-- 6穴フルートの運指 --

6穴フルートの運指(伝統的な音階)

まず、
インディアンフルートの伝統的な音階を吹くなら、5穴フルートのほうがぜったいに簡単です。お手持ちのフルートが6穴なら上から3番目の指穴をストラップでしばってください。これで5穴フルートとして使えます。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ
5h-trd-080506.gif

意地でも6穴のまま伝統的な音階を吹くのであれば、上から3番目の指穴をストラップの代わりに指でふさいで吹けばいいです。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ
6h-trd-080506.gif

6穴フルートの運指(ドレミファソラシド)

ドレミファソラシドを吹く場合は6つの指穴をぜんぶ使います。ストラップで上から3番目の指穴をしばっている場合は、外してください。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ

アメイジング・グレイスの音階

インディアンフルートのいちばん下の音はラです。ですが、運指次第ではほかの音からはじめることもできます。アメイジング・グレイスのいちばん下の音はソですが、6穴のフルートなら吹くことができます。

1. ソドーミレドミー レドー(ラー)ソー
2. ソドーミレドミー レーミソー
3. ミソーミレドミー レドー(ラー)ソー
4. ソドーミレドミー レードー
» アメイジンググレイスを吹いてみた

アメイジング・グレイスは本当はラの音も使います。この場合いちばん下の指穴を半分だけあけるとラの音が出ますが、不安定でむつかしいです。カルロス・ナカイはラの音を省いて吹きますので、まねして吹いてみました。この潔いアレンジはかえってインディアンフルートらしいと私は思います。