-- 試聴サンプル、楽譜 --

The church of rock salt

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» 岩塩の教会をモハーヴェの笛で吹いてみました

モハーヴェの笛について

モハーヴェの笛は、北米カリフォルニア半島北方を流れるモハーヴェ川のインディアンたちが1800年代半ばまで吹いていた笛です。木管に4つの指穴を開けただけの簡単な構造で、尺八やケーナのように管の縁を吹いて鳴らします。音階は「ラシドレミ」、黄昏のような暗い雰囲気の音です。
コヨーテオールドマンが復元しました。

”岩塩の教会”について

モハーヴェの笛のために用意した曲です。タイトルは適当。原曲はペルーの山村の小さな教会で歌われていた賛美歌です。原曲…というよりもほとんどそのままで、メロディーのモハーヴェの笛に合わない箇所をちょこっといじっただけ。

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